納骨堂経営の税理士試験

納骨堂経営の税理士試験勉強方法 科目内容と勉強方法1

納骨堂経営の税理士試験簿記論
科目の内容
簿記の基礎的な概念、仕訳・転記、決算手続、損益計算書と貸借対照表等の財務諸表作成まで一会計期間(簿記一巡)について学習
勉強方法
簡単な総合問題の反復練習と、仕訳を根気よく沢山練習した。
難しい問題は、何故そのような解答が導き出されるのかとじっくり解説を見ながら理解する。それによって取引全体の流れが理解できると思ったから。また本試験で難しい問題に手を出すのは怖いけど、解き方だけ知っていれば時間があれば得点出来るかもしれない!と思った為
問題を読んで、出題者が何をさせたいのか理解する練習。
短時間で正解を出す練習として、簡単な総合問題を制限時間半分にして練習。
正解を出さなければいけない箇所を先に、時間があれば難しい問題へと移っていき合格点を取る。
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納骨堂経営の税理士試験財務諸表論
科目の内容
外部報告用の様々な財務諸表(賃貸対照表・損益計算書など)について、その作成する上での考え方や具体的な作成(表示・計算)方法を学習。
勉強方法
計算は簿記論と一緒に学習していたので、表示方法をノートにまとめた。
計算に慣れてきたら細かい仮計は作成しない。マス目だけ作成し減価償却費計算等の必要な項目は「G」とか簡単にする。
問われている事に関して、的確な解答が出せるように理論を練習。解答は1つでも問い方が様々なので、テキストに問題を書込み理論問題集を一緒にさせたような自分用のテキストを作成。
模範解答は短い文章で的確に解答できるので、採点箇所が置かれている言葉をテキストへチェック。
解答用紙のマス目に80%位で解答が書けるように、また当然首尾一貫した解答をつくれるか書き方の答案練習。
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納骨堂経営の税理士試験所得税
科目の内容
1暦年に個人が得た”もうけ”に対して課される国税の学習。
もうけの10種類の分類、3種類の課税方法を理解し、試験では当人に有利な税金を計算する。
勉強方法
まず所得を10種類に分類することが重要で一番難しいので、試験で出てきた項目はテキストに書込。
計算問題を読みながら、所得区分を左に書込み、右側にその他の作業をメモ。
実務の質疑応答集を熟読。(人の勧めで・・・)
応用理論の攻略、書けない理論(計算の知識から等)をなくす
改正項目
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納骨堂経営の税理士試験法人税
科目の内容
1事業年度に法人が得た”もうけ”に対して課される国税の学習。
会計上の確定した利益から、税法上の利益(所得)を算出する。会計上の利益からスタートするので、例えば認められない経費は利益に加算する事によって、税金が増える仕組みになる。簿記の知識が必要なのは、この辺の理解が必要な為。
会計事務所に勤務した場合を考え、多くの人が法人税を選択する。
勉強方法
簿記が好きな私は、選択科目にした所得税よりも実は好きである。
一つ一つの基本項目をミスなく解答できるように、簡単な総合問題を利用しながら練習。
総合問題であっても個別の集まり、といった感じなので、計算問題を解く際は、項目ごとに左を丸で囲み、終わったらチェックを入れるようにしていた。
応用理論の攻略
改正項目
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